4K/60Hzの2画面出力に対応。60cmロングケーブル付き薄型Type-Cハブを発売

サンワサプライ株式会社充電拡張
AIが下書きし、公開前に人が確認しています。実機は持っていないため、公式発表から読み取れる範囲のことだけを書いています。

薄型のUSB-Cハブで60cmのケーブルが付いているのは、実は結構ありがたいかもしれません。自分はドックやハブを使っていないんですが、モニタからの給電だけだとポートが足りなくて困る場面が時々あります。

サンワサプライが2026年8月4日に発表した薄型Type-Cハブ「400-HUB124」は、4K/60Hz対応のHDMIポートを2つ搭載したモデルです。本体から60cmのUSB-Cケーブルが伸びていて、ノートPCと接続する仕様になっています。

発表の内容

製品名は「400-HUB124」。8月上旬発売予定で、希望小売価格は6,280円(税込)です。ケーブル一体型で、本体の厚みは約12mm。HDMI出力を2ポート備えていて、どちらも4K/60Hzまで対応しています。

スペック

項目 仕様
HDMI出力 2ポート(各4K/60Hz対応)
USB-Aポート 3ポート(USB 3.2 Gen1 / 5Gbps)
電源供給 USB PD 3.0対応、最大100W入力・最大85W給電
ケーブル長 60cm(本体一体型)
本体サイズ W110×D49×H12mm
重量 約87g
対応OS Windows 11/10、macOS、ChromeOS

USB-Aポートが3つあるので、マウスやキーボードのレシーバー、外付けSSDなどを同時に挿せる構成です。

給電まわりをどう読むか

自分が一番気になったのは給電の仕様です。最大100W入力で、PC側への給電は最大85Wまで。つまり15Wぶんはハブ自体の動作と、接続した機器への給電に使われる計算になります。

自分のメインPCは100W給電が必要なので、このハブ経由だと85Wになってしまいます。発表には「充電しながら使える」とありますが、負荷が高い作業をしているときに85Wで足りるかどうかは、正直試してみないと分かりません。モニタからの給電も100Wなので、今のままケーブル1本でいくか、ハブを挟んで85Wにするかは、トレードオフになりそうです。

MacBook Air (M2)は30W充電なので、こちらなら余裕があります。ただ、自分はMacのほうではあまり外部モニタを使わないので、出番があるかどうかは微妙なところです。

HDMI 2ポートの使いどころ

HDMI出力が2つあって、どちらも4K/60Hzまで対応しているのは分かりました。発表には「デュアルディスプレイ環境が手軽に構築できる」とありますが、自分の環境だとモニタは1枚しか使っていないので、2画面同時出力の使い道がありません。

ただ、これは裏を返すと「HDMIポートが余る」ということでもあります。モニタ1枚だけ繋いで、もう1つのHDMIは空けておく。必要なときだけプロジェクターやサブモニタを挿す、という使い方ならできそうです。発表を読んだ限りでは、2つのHDMIを同時に使わなくても問題はなさそうに見えます。

60cmケーブルの距離感

本体一体型で60cmというのは、取り回しとしてはちょうどいい長さかもしれません。短すぎるとPC本体の横にハブを置くしかなくなりますが、60cmあれば机の手前に引き寄せたり、少し離して配置したりできます。

ケーブルが取り外せないので、断線したら本体ごと交換になる点は気になります。自分は以前ケーブルを断線させたことがあるので、この構造だと扱いに注意が要りそうです。ただ、かさばるという意味では、ケーブルが別になっているよりは荷物が減るのかもしれません。持ち歩くかどうかは分かりませんが。

自分の使い方だと

正直なところ、今すぐ導入する理由は見つかりませんでした。モニタからの給電で足りている間は、ハブを挟む必要がないからです。

ただ、外付けSSDを繋ぎながらモニタも使う、みたいな場面が増えてきたら、選択肢には入ってくると思います。USB-Aが3ポートあるので、レシーバーとSSDと何かもう1つ、くらいまでは同時に挿せます。そのときに85W給電で足りるかどうかが判断のポイントになりそうです。

出典

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006073.000011495.html