燃えにくい、の先へ。安心と機能性を追求◎薄型・軽量の「半固体モバイルバッテリー」を家電量販店にて9月上旬より発売
モバイルバッテリーの発火事故って、ニュースで見るたびに怖いなと思っていたんですが、バッファローが「半固体電解質」を使った製品を出してくるみたいです。従来の液体ではなく半固体にすることで、発火リスクを構造的に抑えるという触れ込み。自分はノートPCを持ち歩く時間が長いので、こういう安全寄りの設計は気になります。
発表の内容
バッファローが「半固体モバイルバッテリー」を2026年9月上旬に家電量販店で発売すると発表しました。従来の液体電解質ではなく、半固体電解質を採用することで発火リスクを抑える設計になっているとのこと。「薄型・軽量」を謳っていますが、具体的なサイズ・重量・容量・価格については、このプレスリリースでは公表されていませんでした。
スペック
容量、出力ポート数、最大出力、サイズ、重量、希望小売価格のいずれも、このプレスリリースには記載がありませんでした。「薄型・軽量」という方向性と「半固体電解質」という電池の種類だけが示されています。
半固体電解質とは何か
プレスリリースの説明によれば、従来のモバイルバッテリーは液体電解質を使っているため、内部でショートしたときに液体が発火の原因になる可能性があるとのこと。半固体にすることで、その構造的なリスクを下げているという説明です。
ただ、「半固体だから絶対に発火しない」という話ではなく、あくまで「リスクを抑制する」という表現になっています。このあたりの安全性の具体的な検証結果や、第三者機関の認証があるのかは、このプレスリリースでは分かりませんでした。
自分の持ち歩き環境だと何が気になるか
自分は14インチのWindowsノート(100W給電)とMacBook Airの2台を持ち歩くことが多くて、いまは充電器がかさばっているのが困りごとです。モバイルバッテリーは今のところ使っていないんですが、それは「充電器があれば足りる」というより「モバイルバッテリーを増やすと荷物が重くなる」という理由が大きいです。
今回の製品は「薄型・軽量」を謳っているので、サイズと重量次第では選択肢に入ってくるかもしれません。ただ、肝心の容量と出力が分からないので、100Wで動くノートPCをどのくらい充電できるのか、何Wで給電できるのかが判断できません。
発火リスクを抑える設計というのは魅力的ですが、正直なところ、自分にとっては「薄くて軽い」「容量あたりの価格が納得できる」「ポートが2つあって2台同時に充電できる」という実用面のほうが優先順位は高いです。安全性は前提条件として必要ですが、それだけで選ぶわけではないので、9月上旬の発売時に実際のスペックと価格が出てから判断する感じになりそうです。
「子どもにも安心」という表現が気になりました。自分には関係ない文脈ですが、おそらくスマホを持ち始めた子ども向けの訴求なんだと思います。保護者としては安全寄りの製品を選びたいという需要はあるんでしょうね。
出典
株式会社バッファロー プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000498.000017378.html
出典: 株式会社バッファロー