電源がない場所でもイベント会場に!マイク2本付き120WポータブルPAスピーカーを発売
屋外イベントやプレゼンの機材として見かけることが多いPAスピーカーですが、自分の作業環境だと縁がないジャンルです。サンワサプライから、バッテリー内蔵でマイク2本が付属するポータブル型が出るとのことで、どういう用途向けなのかを整理しておきます。
発表の内容
サンワサプライが、ワイヤレスマイク2本を付属する120W出力のポータブルPAスピーカー「400-SP107」を発売します。発売時期は2026年8月下旬予定。希望小売価格は49,800円(税込)です。
バッテリー駆動に対応していて、電源のない場所でも使えるのが特徴とのこと。キャスターが付いているので移動もしやすい設計になっています。
スペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 最大出力 | 120W |
| バッテリー駆動時間 | 約4〜5時間(音量や使用状況による) |
| 充電時間 | 約4時間 |
| 付属マイク | ワイヤレスマイク×2本 |
| 入力端子 | USB、AUX、マイク入力 |
| Bluetooth | 対応 |
| 重量 | 約8.5kg |
| サイズ | W280×D270×H510mm |
バッテリー容量は具体的な数値が書かれていませんでした。駆動時間が「約4〜5時間」となっているのは、音量によって変わるということだと思います。
自分の作業環境からは遠い
正直、自分の用途だとまったく出番がないジャンルです。インフラエンジニアとして持ち歩くのはノートPCと充電器くらいで、音響機材を扱う場面がありません。
ただ、発表を読んでいて気になったのは「120W」という出力の捉え方です。自分が普段見ているのはノートPCの給電に必要な「100W」で、これは充電器の仕様として見る数字です。一方、PAスピーカーの「120W」は音を出すための出力なので、同じワット数でも意味がまったく違います。発表には「120Wの高出力」と書かれていますが、この出力がどのくらいの会場規模に対応するのかは、実際の機材を使ったことがないので判断できませんでした。
バッテリー駆動で4〜5時間もつというのは、イベントや講演の用途だと1回分はカバーできそうな印象です。8.5kgという重量は、キャスター付きとはいえ持ち上げる場面では結構な重さだと思います。自分が持ち歩いているノートPCは1.4kgなので、その6倍以上です。
マイクが2本付いているのは、司会と登壇者で分けるとか、対談形式のイベント向けという想定でしょうか。発表にはワイヤレスとだけ書かれていて、接続方式(Bluetoothなのか専用の無線なのか)や、マイクの電源がどうなっているかは分かりませんでした。
出典
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006078.000011495.html
出典: サンワサプライ株式会社