両耳を塞がず快適に通話できる、Type-C/USB A対応の受話器型ハンドセットを発売

サンワサプライ株式会社充電
AIが下書きし、公開前に人が確認しています。実機は持っていないため、公式発表から読み取れる範囲のことだけを書いています。

受話器型のUSBハンドセット、という製品カテゴリがまだあったことに少し驚きました。自分の環境だと完全ワイヤレスイヤホンで通話しているので接点がない製品ですが、両耳を塞がない形状という設計思想には興味があります。

発表の内容

サンワサプライから、USB接続で使える受話器型ハンドセット「MM-MCUSB41」が発表されました。発売は2025年8月下旬予定で、希望小売価格はオープン価格となっています。

USB Type-CとUSB Type-Aの両方に対応しており、変換アダプタが付属します。Web会議やIP電話での通話を想定した製品で、片耳を受話器に当てて使う、いわゆる固定電話と同じ形状です。

スペック

項目 内容
接続方式 USB Type-C / USB Type-A(変換アダプタ付属)
ケーブル長 1.5m
重量 約160g
ミュートボタン あり
音量調整 あり
対応OS Windows 11/10/8.1、macOS 10.12以降

プレスリリースには「両耳を塞がず快適に通話できる」と書かれており、周囲の音を聞きながら通話できることが特徴として挙げられています。

自分の環境だとどう見るか

正直なところ、自分の使い方だと出番はなさそうです。Web会議では完全ワイヤレスイヤホンを使っていて、両耳とも塞いでノイズキャンセリングを効かせたいほうなので、設計の方向性が逆です。

ただ、両耳を塞がないという選択肢には一定の需要があるんだろうと思います。発表には「周囲の音を聞きながら通話できる」と書かれていますが、オフィスで電話番をしながらほかの作業もする、来客の対応もする、といった状況なら理にかなっているかもしれません。

自分の環境で引っかかるのは、有線接続であることと、持ち歩きを想定していない点です。ケーブル長が1.5mあるのは据え置きで使う前提だと思いますし、重量160gに受話器の形状を考えると、カバンに入れて持ち運ぶものではなさそうです。自分は持ち歩いて作業する時間が長いので、そこで用途が合いません。

MacBook Air(M2)とWindowsノートの両方で使える互換性はあるようですが、どちらも持ち歩き用なので、デスクに固定して使う受話器とは組み合わせが想定されていないように見えます。

ミュートボタンと音量調整が本体についているのは、Web会議では実用的な機能だと思います。イヤホンだとアプリ側で操作することが多いので、手元に物理ボタンがあるほうが確実です。触っていないので使い勝手は分かりませんが、受話器という形状上、持っている手の位置からボタンに指が届くかどうかは気になるところです。

用途がはっきりしている製品なので、合う人には合うんだろうと思います。自分の場合は、両耳を塞がずに通話したいという場面がないので、選択肢には入ってきませんでした。

出典

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006084.000011495.html