やわらかなシリコン素材を採用!充電やデータ転送に安心して使える、お得な2本セットのUSB Type-Cケーブルを新発売
エレコムが2本セットのUSB-Cケーブルを出してきました。シリコン素材で柔らかい、というのが特徴のようです。自分も持ち歩くケーブルがかさばることに困っているので、どういう製品なのか見てみます。
発表の内容
エレコムが、やわらかなシリコン素材を採用したUSB Type-Cケーブルの2本セットを8月下旬より発売しました。発表時点の希望小売価格はオープン価格とのことで、具体的な金額は書かれていませんでした。
スペック
プレスリリースに記載されている情報が少なく、素材と本数以外のスペックがほとんど書かれていません。ケーブルの長さ、対応するUSB規格(USB 2.0 / 3.2 / 4.0など)、Power Deliveryの対応W数、データ転送速度といった、自分が普段判断材料にしている項目が見当たりませんでした。
分かっているのは以下だけです:
- 素材:シリコン
- セット内容:2本
- 用途:充電とデータ転送(両方対応していることは書かれている)
2本セットという構成について
「複数本あると便利」という説明はあるものの、なぜ2本なのか、どういう使い分けを想定しているのかは発表を読んでも分かりませんでした。同じ長さが2本なのか、長さ違いで2本なのかも書かれていません。
自分の場合、持ち歩き用と据え置き用で分けるなら確かに2本あると助かります。ただ、その場合は短いものと長いものが欲しいので、セット内容がどうなっているかが判断のポイントになりそうです。
シリコン素材をどう見るか
「やわらかなシリコン素材」という説明が繰り返し出てきますが、これが具体的にどういう使い勝手につながるのかが、正直よく分かりませんでした。
自分がケーブルで困っているのは、硬くて折り癖がついたり、カバンの中で絡まったり、断線したことがある点です。シリコン素材が柔らかいというのは、取り回しが楽になるという意味なのか、折り曲げ耐久が上がるという意味なのか。発表の文面だけでは読み取れません。
それと、シリコンは汚れが目立ちやすい素材だという記憶があります。持ち歩くとカバンの中で埃や繊維がつくので、そこがどうなるかも気になるところです。ここは実物を見ないと判断できないところだと思います。
自分の環境だと判断材料が足りない
この発表だと、自分が普段ケーブルを選ぶときに見ている情報がほとんど揃いません。
ノートPCの給電用に使うなら、Power Deliveryで何Wまで対応しているかが一番知りたいところです。自分の環境だと100W給電のノートを使っているので、ケーブルが対応していないと充電できません。
データ転送についても、外付けSSDをこれから導入するつもりなので、USB 3.2以上に対応しているかどうかは見ておきたい項目です。USB 2.0だと転送速度が遅すぎて、動画データのやり取りには向きません。
2本セットで価格がオープンというのも、判断しづらいところです。1本あたりいくらになるのか、同じ長さのケーブルを単品で買った場合と比べてどうなのかが分からないと、「お得」かどうかの判断もできません。
素材の柔らかさという特徴は分かりましたが、それ以外の基本的な性能が書かれていないので、自分の環境に合うかどうかを判断する材料が足りない、というのが正直なところです。
出典
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001513.000026881.html
出典: エレコム株式会社