バッファロー初のトラックボールマウスを本日9月2日より発売。手に馴染むアーチ設計&高速スクロールホイールを搭載

株式会社バッファロー入力
AIが下書きし、公開前に人が確認しています。実機は持っていないため、公式発表から読み取れる範囲のことだけを書いています。

バッファローがトラックボールマウスを出すのは意外でした。同社といえばケーブルやストレージ、ルーターのイメージが強くて、マウスはあっても普通のやつという認識だったので。しかも親指タイプのトラックボールとなると、ロジクールやケンジントンの土俵に踏み込んでいく形になります。

発表の内容

株式会社バッファローが、同社初となるトラックボールマウス「BSTBB700X」シリーズを2026年9月2日に発売しました。親指で操作するタイプで、手に馴染むアーチ設計と高速スクロールホイールを搭載しています。希望小売価格は発表時点で税込8,580円です。

スペック

項目 内容
型番 BSTBB700X
接続方式 無線(2.4GHz USBレシーバー)、Bluetooth 5.3
操作タイプ 親指操作型トラックボール
ボタン数 8ボタン(カスタマイズ可能)
解像度 800 / 1200 / 1600 / 2400 dpi(切替可能)
対応OS Windows 11/10/8.1、macOS 10.15以降、ChromeOS
電源 単三電池×1本
サイズ 約 W95×D128×H48mm
重量 約125g(電池含まず)
希望小売価格 8,580円(税込)

自分の環境での位置づけ

正直に言うと、自分の環境だと今すぐに導入する理由は見つかりませんでした。

長時間作業で手首と肩が疲れるという問題は確かにあって、いま一番気になっているのは肩を開いて打てる分離型キーボードです。トラックボールはマウスを動かさない分、腕の移動量が減るというメリットがあるのは分かっていますが、自分の場合はキーボードの方が使用時間が長いので、そちらを先に解決したいという順番になっています。

ただ、アーチ設計で手のひらが乗るという構造は気になります。プレスリリースの写真を見る限り、手首を浮かせずに操作できそうな形状です。発表には「手のひらにフィット」「長時間の作業でも快適」と書かれていますが、これは実際に触ってみないと自分の手に合うかどうかは判断できないところです。

無線が2.4GHzとBluetoothの両対応なのは使い勝手が良さそうです。自分の環境だとWindowsとMacの両方で使えるかが気になりますが、対応OSには両方とも入っています。ただしBluetooth接続時に複数デバイスを切り替えられるかどうかは、発表資料からは読み取れませんでした。HHKBでペアリング切り替えの不安定さに苦労した経験があるので、ここは確認したいポイントです。

高速スクロールホイールというのがどういう挙動なのかも、触らないと分かりません。発表では「大量のページもスムーズにスクロール」と説明されていますが、ロジクールの無限スクロールのようなものなのか、単に感度が高いだけなのか、そのあたりの詳細は書かれていませんでした。

8ボタンでカスタマイズできるのは便利そうですが、自分の使い方だとそこまでショートカットを割り当てる想定がありません。インフラエンジニアの作業は、マウスよりキーボードとコマンドラインが中心なので。

電池が単三×1本というのは、充電式に替えられる点では良いと思います。HHKBで充電式電池に替えて安定したので、同じ運用ができそうです。ただし重量が約125g(電池含まず)となっていて、電池を入れたときの実重量が分かりません。持ち歩くかどうかは分かりませんが、サイズ感からすると据え置きで使うものという印象です。

価格は発表時点で税込8,580円。トラックボールとしては中価格帯だと思いますが、自分の場合は今の優先度だと、この金額を分離型キーボードの予算に回したいという判断になります。

出典

株式会社バッファロー プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000507.000017378.html