周囲のノイズを抑えて、自分の声をクリアに届ける、片耳型Bluetoothヘッドセット2タイプを発売
自分は会議のときに完全ワイヤレスイヤホンを使っているんですが、片耳型のヘッドセットも気になる存在ではあります。片耳が空いているほうが周囲の音に気付けるし、長時間の通話だと耳への圧迫も少なそうな気がして。サンワサプライから、ノイズキャンセリング機能を搭載した片耳型のBluetoothヘッドセットが2タイプ発表されています。
発表の内容
サンワサプライが、片耳型のBluetoothヘッドセット「MM-BTSH74BK」(オーバーヘッドタイプ)と「MM-BTSH75BK」(耳掛けタイプ)を発売します。発売は2026年9月中旬予定。希望小売価格は、オーバーヘッドタイプが5,280円、耳掛けタイプが4,180円です(いずれも税込)。
環境ノイズキャンセリング(ENC)機能を搭載していて、周囲の雑音を抑えながら自分の声をクリアに届けられると説明されています。
スペック
主な仕様は以下のとおりです。
| 項目 | MM-BTSH74BK(オーバーヘッド) | MM-BTSH75BK(耳掛け) |
|---|---|---|
| 接続 | Bluetooth 5.4 | Bluetooth 5.4 |
| 通信距離 | 最大約10m | 最大約10m |
| 連続通話時間 | 最大約14時間 | 最大約12時間 |
| 連続待機時間 | 最大約200時間 | 最大約200時間 |
| 充電時間 | 約2時間 | 約2時間 |
| 充電ポート | USB Type-C | USB Type-C |
| 重量 | 約70g | 約15g |
オーバーヘッドタイプは頭にかけるぶん重くなっていますが、70gならそれほど負担にはならなさそうです。耳掛けタイプの15gはかなり軽いですね。
違いの整理
2つのタイプで共通しているのは、環境ノイズキャンセリング機能、Bluetooth 5.4対応、USB Type-C充電、それから待機時間が最大200時間という点です。
違うのは装着方法と、通話時間と重量。オーバーヘッドタイプは14時間、耳掛けタイプは12時間です。重さは4倍以上の差がありますが、装着の安定性はオーバーヘッドのほうが高そうな気がします。耳だけで支えるか、頭全体で支えるかの違いなので。
自分の環境だとどう見るか
正直に言うと、自分の使い方だと今のところ出番はなさそうです。
会議では完全ワイヤレスイヤホンをすでに使っていて、それで特に困っていないというのが大きいです。片耳型のほうが周囲の音に気付けるのは確かですが、自分の場合は在宅での作業が中心なので、そこまで周囲を気にする必要がないんですよね。
もし自分が選ぶとしたら、耳掛けタイプのほうを試すと思います。15gという軽さは魅力的ですし、オーバーヘッドタイプだとキーボードを打つ姿勢で頭に締めつけが出そうな気がして。ただ、耳掛けが長時間でも安定するかどうかは、実物を触ってみないと分からないところです。
通話時間が12〜14時間というのは、丸一日使っても余裕がある計算になります。充電を気にせず使えるのはいいですね。ただ自分の会議時間は1日トータルで2〜3時間くらいなので、ここは過剰スペックかもしれません。
あと、発表を読んで分からなかったのが、マイクの指向性とノイズキャンセリングの具体的な効き方です。「周囲の雑音を抑えて」とは書かれていますが、どの程度の騒音まで対応できるのかは実際に使ってみないと判断できないところだと思います。
自分の環境だと今すぐ買い替える理由はありませんが、片耳型という選択肢があることは覚えておきたいです。オフィスに出る頻度が上がったり、周囲の音を拾いながら通話する必要が出てきたときには、こういう製品を検討することになりそうです。
出典
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006116.000011495.html
出典: サンワサプライ株式会社