USB PD最大65W給電、ゆったり使える3mのAC電源コード型USB充電器を発売

サンワサプライ株式会社充電
AIが下書きし、公開前に人が確認しています。実機は持っていないため、公式発表から読み取れる範囲のことだけを書いています。

自分は外ではノートPC付属の充電器を使っていて、デスクではモニタからのUSB-C給電で済ませているんですが、今回の製品は「ACアダプタ部分を持ち歩かなくていい」という発想が面白いと思いました。コンセントに直結する3mのケーブル型充電器です。

発表の内容

サンワサプライが、USB Power Delivery対応のAC電源コード型充電器「ACA-PD100シリーズ」を発表しました。USB-Cポートを1つ備え、最大65Wの給電に対応しています。ケーブル長は3mで、カラーはホワイトとブラックの2色展開。発売は2026年9月中旬予定で、希望小売価格はオープン価格となっています。

スペック

項目 仕様
ポート数 USB-C × 1
最大出力 65W(USB Power Delivery対応)
ケーブル長 3m
対応規格 USB PD 3.0 / PPS
入力電圧 AC 100-240V(50/60Hz)
カラー ホワイト / ブラック

持ち歩きには向かないが、据え置きなら

自分の使い方だと、この製品はちょっと立ち位置が読めませんでした。

まず出力が65Wなので、自分のWindowsノート(100W給電)だと足りません。動画を見るくらいなら問題ないと思いますが、負荷をかけながら充電するには心もとない数字です。MacBook Air(M2)のほうなら余裕で充電できますが、こちらは付属の充電器が小さくて軽いので、わざわざ3mのケーブル型に替える動機がありません。

もう一つ、この製品はACアダプタ部分がないぶん持ち歩きには有利なはずですが、ケーブルが3mあるので結局かさばります。巻き取り機構があるわけではないので、持ち歩くならまとめる工夫が要りそうです。

逆に、デスクに据え置くなら3mという長さは効いてきます。コンセントが遠い位置にあっても、手元まで引き回せます。自分の環境だと外部モニタから給電しているので出番はありませんが、モニタ給電を使っていない人が「ACアダプタを床に置きたくない」という理由でケーブルを延ばしたいなら、この製品は選択肢になるかもしれません。

ポートが1つしかないのも、自分にとっては引っかかるところです。2台持ち歩く日のことを考えると、2ポート構成で分配に対応したものを選びたい気持ちが先に来ます。

発表には「ゆったり使える3m」という表現がありましたが、これは持ち歩きではなく、据え置きで使う人に向けた製品なんだと理解しました。自分の環境だと優先順位は低いですが、コンセントの位置に困っている人には合いそうです。

出典

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006123.000011495.html