軽やかで心地よい打鍵感のメカニカルキーボード"Leggero(レジェロ)"シリーズよりキータイプやサイズから選べる4種の有線キーボードを新発売

エレコム株式会社入力
AIが下書きし、公開前に人が確認しています。実機は持っていないため、公式発表から読み取れる範囲のことだけを書いています。

充電器が2つ必要な日々を送っていると、デスク周りのケーブル管理も地味に効いてくる話で。今回エレコムから出た「Leggero」シリーズは、着脱式のケーブルを採用したメカニカルキーボードという位置づけみたいです。自分は今HHKB一本で8年やってきたので、こういう製品との距離感をどう見るか、という視点で読みました。

発表の内容

エレコムが2026年9月30日に発表したもので、製品名は“Leggero(レジェロ)“シリーズ。メカニカルキーボードで、有線接続のモデルが4種類出ます。発売時期と価格については、プレスリリースには記載がありませんでした。

キーのタイプは赤軸と茶軸の2種類があり、サイズはフルサイズとテンキーレスの2種類。この組み合わせで4モデルという構成です。

スペック

プレスリリースには製品画像と「着脱可能なUSB-A - USB-Cケーブル」という記載があるだけで、詳しいスペック表は公開されていませんでした。キー配列が日本語か英語か、キーストロークやアクチュエーションポイント、本体重量なども発表文からは読み取れません。

軸の種類だけは明記されていて、赤軸(リニア)と茶軸(タクタイル)の2種類から選べるとのことです。

ケーブル着脱の位置づけ

今回の発表で強調されているのが「着脱可能なケーブル」という点で、本体側がUSB-Cになっているようです。ケーブルが断線したときに本体ごと買い替えなくていい、という保険的な意味合いと、持ち運ぶときにケーブルを外してかさばりを減らせる、という2つの価値があると思います。

ただ、自分の使い方だと微妙なラインです。HHKBはBluetoothで使っているので、普段ケーブルを挿していません。有線で使えないのが8年使って一番困ったところなので、次に買うなら有線と無線の両対応を最優先にしたい。この製品は有線専用なので、逆方向の選択になります。

外で使うなら無線が要るし、デスクで安定して使うなら固定配線でもかまわない。着脱式のケーブルがどのくらい効くのかは、使い方次第なんだろうなと思います。自分の場合は、ケーブルの断線より接続が切れるストレスのほうが大きかったので、有線オンリーに戻るという判断にはならなさそうです。

分離型ではない

もう一点、自分が今関心を持っている「左右分離型」ではありません。普通の一体型です。肩を開いて打てるようにしたい、という目的には合わないので、この製品を検討対象に入れることはないと思います。

エレコムは以前から分離型のキーボードも出しているはずなので、このシリーズとは別の位置づけなんでしょう。Leggerosは「軽やかで心地よい打鍵感」という表現になっていて、どちらかというとタイピングの感触を重視した方向性なのかもしれません。打鍵感については触っていないので何とも言えませんが。

価格と発売時期が分からない

困ったのは、発表時点で価格も発売日も出ていないことです。赤軸と茶軸でどのくらい価格差があるのか、テンキーレスでどのくらい安くなるのか、その辺りの情報がないと比較のしようがありません。メカニカルキーボードは価格帯が広いので、この製品がどの層を狙っているのかも読み取れませんでした。

自分はすでに8年使えているキーボードがあって、次も長く使う前提で選ぶつもりなので、価格より要件が合うかどうかを先に見ます。今回の製品は有線専用・一体型という時点で要件から外れるので、価格が出たとしても検討には入らないと思います。

出典

エレコム株式会社 プレスリリース(2026年9月30日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001551.000026881.html