よく使う機能を4つのキーに割り当ててパソコン操作をスマートに、作業を効率化できる!キー&ダイヤル付きドッキングステーションを新発売
ドックを使わない運用にしてきた自分にとっては、少し距離のある製品が出ました。エレコムがキーボードのようなキーとダイヤルを搭載したドッキングステーションを発表しています。USBハブにショートカット機能を載せた、という位置づけに見えます。
発表の内容
エレコムが「キー&ダイヤル付きドッキングステーション」を2026年10月上旬より発売します。よく使う機能を4つのキーに割り当てて、作業を効率化できるとしています。希望小売価格は発表時点で公表されていません。
スペック
プレスリリースには具体的なスペックがほとんど記載されていませんでした。記載されているのは以下の内容です。
- カスタマイズ可能なキー: 4つ
- ダイヤル: 搭載(機能の詳細は不明)
- 発売時期: 2026年10月上旬
ポート構成、給電能力、対応OS、本体サイズなど、ドッキングステーションとして見たときに知りたい情報は、今回の発表では読み取れませんでした。
ドックを使わない運用だと、どこを見るか
自分は外部モニタから直接USB-C給電を受けているので、デスクでドッキングステーションを使っていません。モニタ1本で映像と給電が済むなら、間にドックを挟む理由が今のところ見当たらない状態です。
今回の製品は「ショートカット機能を物理キーに割り当てる」という部分に特徴があるように読めます。ただ、自分の作業だとショートカットはキーボードで完結しているので、手を伸ばして別のデバイスを操作する動線が増えるのは、むしろ遠回りになる気がします。動画編集で特定の操作を繰り返すような使い方なら違うのかもしれませんが、発表を読んだ段階では自分の環境に効きそうな場面が思いつきませんでした。
ダイヤルの用途も気になるところです。音量調整なのか、画面スクロールなのか、アプリケーション側で何かを操作するのか。プレスリリースには「キー&ダイヤル付き」とあるだけで、ダイヤルが何をするものかは書かれていません。
ドッキングステーションとしての基本性能――ポート数、給電能力、映像出力の対応解像度――が分からないのも判断を保留する理由です。仮に自分がドックの導入を検討するとしたら、まず見るのはUSB-Cで何W給電できるかと、ポートがどれだけ増えるかです。キーとダイヤルの機能は、そのあとに評価する順番になると思います。
出典
よく使う機能を4つのキーに割り当ててパソコン操作をスマートに、作業を効率化できる!キー&ダイヤル付きドッキングステーションを新発売|エレコム株式会社
出典: エレコム株式会社