斜めのUSBポート、リング形状のUSBケーブル「充電器」の常識を変える、オウルテック新ブランド「Soft」全9シリーズが出揃う
USBポートが「斜め」という言葉を見て、最初は何のことか分かりませんでした。オウルテックが新ブランド「Soft」を立ち上げて、充電器やケーブルなど9シリーズを一気に発表したようです。今回は、自分が探している充電器の候補になりそうかを見ていきます。
発表の内容
オウルテックが2024年10月9日に発表した新ブランド「Soft(ソフト)」のラインアップです。「やわらかく、そばにいる。」をコンセプトに、充電器・ケーブル・モバイルバッテリーなど全9シリーズを展開するとのこと。発表の中で特に触れられていたのは、斜めに配置されたUSBポートを持つ充電器と、リング形状のUSBケーブルです。
発売時期や希望小売価格は、プレスリリースには記載されていませんでした。
具体的に何が出るのか
プレスリリースには9シリーズの名前が列挙されていますが、それぞれの詳しいスペックは書かれていません。分かるのは以下の範囲です。
- 斜めポートの充電器: USBポートが斜めに配置されている。ケーブルを挿したときに壁から飛び出しにくくする狙いだと説明されています
- リング形状のケーブル: 形状の説明はあるものの、長さや対応規格、耐久性についての記載はなし
- その他、モバイルバッテリーやケーブル類が含まれるとありますが、出力や容量の数値は公表されていません
スペック表を作れるほどの情報がないので、実際の製品ページが公開されるのを待つしかなさそうです。
2台持ち歩く自分の環境だとどう見るか
「斜めポート」というアイデアは面白いと思いました。自分が充電器を持ち歩く理由は、デスクではモニタから給電できるのに対して、外出先ではコンセントに挿す必要があるからです。カフェや新幹線の座席だと、壁からケーブルが飛び出すと邪魔になることがあるので、ここが改善されるなら助かります。
ただ、自分が充電器を選ぶときに一番見るのは「2台同時に挿したとき、それぞれ何W出るか」です。今回のプレスリリースには、ポート数も総出力も分配時の内訳も書かれていませんでした。WindowsノートとMacBook Airを両方持ち歩く日があるので、2ポート構成で分配時の出力が明記されているかが判断の分かれ目になります。
リング形状のケーブルについても、絡みにくさは期待できそうですが、太さや取り回し、折り曲げ耐久がどうなるかは実物を見ないと分かりません。自分は過去にケーブルを断線させたことがあるので、ここは慎重に見たいところです。
発表には「全9シリーズが出揃う」と書かれていますが、今の段階では個別の製品ページへのリンクもなく、どれがどういう仕様なのか読み取れませんでした。コンセプトとしては分かりやすいので、スペックが公開されたら改めて見直すつもりです。
出典
株式会社オウルテック プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000328.000078302.html
出典: 株式会社オウルテック