ワンプッシュでディスプレイを手前に引き出せる、メンテナンスしやすい42~75型対応の壁掛け金具を発売

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AIが下書きし、公開前に人が確認しています。実機は持っていないため、公式発表から読み取れる範囲のことだけを書いています。

自分の環境だと壁掛けモニタの出番がないので、正直スルーしてもいいニュースなんですが、プレスリリースのタイトルに「メンテナンスしやすい」と書いてあるのが少し気になって読んでみました。配線の抜き差しや掃除がしやすいかどうかは、壁掛け金具を選ぶときにけっこう効いてくるはずです。

発表の内容

サンワサプライが、42~75型のディスプレイに対応した壁掛け金具「CR-PLKG23シリーズ」を発表しています。ワンプッシュでディスプレイを手前に引き出せる構造で、配線やメンテナンスがしやすい設計になっているとのことです。発売は2026年10月中旬予定。希望小売価格は発表されていません。

ラインアップは3種類で、対応サイズと耐荷重が異なります。

特徴

プレスリリースによると、ワンプッシュボタンを押すとディスプレイが手前に引き出せる仕組みになっていて、壁に密着させたままでも背面の配線や掃除ができるとしています。引き出した状態で固定できるので、配線作業中に手を離しても戻らない構造のようです。

VESA規格の取り付け穴に対応(200×200mm、300×200mm、300×300mm、400×200mm、400×300mm、400×400mm)。左右の角度調整が±20度、上下の角度調整が±15度できます。

取り付けに必要なネジやスペーサーは付属していて、コンクリート壁・木壁・石膏ボード壁に対応しているとのことです。

壁掛けを使わない自分が見て気になったところ

自分は29インチのモニタをデスクに置いているだけなので、この金具を使う予定はないです。ただ、壁掛けにしている人の話を聞くと「一度壁に付けたら配線を触るのが面倒で、そのまま放置している」という声をたまに見かけます。

このプッシュ式の仕組みは、そういう「壁に密着させたあとの作業」を想定した設計なんだと思います。USB-Cケーブルを挿し直したいとか、HDMIを別の機器に差し替えたいとか、ホコリが溜まったから掃除したいとか、そういう「たまにやる作業」のハードルを下げる方向の製品ですね。

発表には「引き出した状態で固定できる」と書いてあるので、片手で支えながら配線する必要はなさそうです。この点は実際に使っている人のレビューがないと分かりませんが、もし本当に片手が空くなら、けっこう楽になるんじゃないかと思います。

対応サイズが42型からなので、自分が使っている29インチには大きすぎます。仮に壁掛けを検討するとしても、別の製品を探すことになります。耐荷重50kgというのも、自分の環境だと持て余す数字です。

プレスリリースには価格が書かれていなかったので、どのくらいの価格帯を想定しているのかは分かりませんでした。壁掛け金具は安いものだと数千円からあるので、このプッシュ機構がどのくらい価格に乗るのかは気になるところです。

出典

ワンプッシュでディスプレイを手前に引き出せる、メンテナンスしやすい42~75型対応の壁掛け金具を発売