デスクのごちゃつき、モニター裏へ。VESA対応有効ボードを発売
モニタの裏に電源タップやケーブルを留めるものは前から出ていましたが、どれも固定方法がマグネットだったり両面テープだったりで、持ち運ぶ前提の自分には使いづらそうで見送っていました。VESA マウントに取り付けられる板、というのは初めて見た気がします。
発表の内容
サンワサプライが、VESA マウント対応のモニターに取り付けられる有効ボード「200-STN091」を 2025年10月16日に発売しました。希望小売価格はオープン価格で、サンワダイレクトでの販売価格は 3,480円(税込)です。
モニターの背面にある VESA マウント用のネジ穴を使って固定する板で、電源タップやケーブル、小物を載せてデスク上の配線をまとめるための製品です。
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対応VESAマウント | 75×75mm、100×100mm |
| サイズ | W300×D150×H5mm |
| 耐荷重 | 2kg |
| 材質 | スチール(粉体塗装) |
| 付属品 | 結束バンド×4本 |
自分の環境だと使えるか
自宅の DELL 29インチモニターは VESA 対応なので、構造的には取り付けられそうです。ただ、自分の環境だとあまり載せるものがない気がしています。
今は USB-C ケーブル1本でモニタとノートを接続していて、電源タップはモニタの脇に置いてあるだけです。ケーブルが絡まって困るほど多くないので、わざわざモニタの裏に隠す必要性を感じません。デスク上に常設する機材が多い人なら効きそうですが、自分は持ち歩く方が多いので出番がなさそうです。
むしろ気になったのは、モニタを動かすときです。角度を変えたり、掃除で位置をずらしたりするときに、裏に板がついていると重心が変わって不安定にならないか。耐荷重 2kg とありますが、モニタ側のアームや土台がそれを想定しているかは分かりません。発表を読んでも、その点には触れられていませんでした。
あと、取り付けたあとケーブルの抜き差しがしにくくなりそうな気もします。モニタの端子が背面にあるタイプだと、板で覆われて手が入らなくなるかもしれません。自分のモニタは下向きに端子があるので大丈夫そうですが、機種によっては確認が要りそうです。
ドックやハブを常設している人で、それをデスクから浮かせたい人には合いそうな製品だと思います。自分の使い方だと、今のところ導入する理由が見つかりませんでした。
出典
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006150.000011495.html
出典: サンワサプライ株式会社