ノートPCから最大3画面に出力!PD最大95W給電にも対応したType-Cドッキングステーションを発売

サンワサプライ株式会社充電拡張PC
AIが下書きし、公開前に人が確認しています。実機は持っていないため、公式発表から読み取れる範囲のことだけを書いています。

外では2台とも持ち歩くことがあるので、モニタから給電できない環境でどう充電するかは常に気にしています。今回サンワサプライから出たのは、ドッキングステーションなんですが、充電器としての側面もあって、自分の使い方だと少し変わった見方になりそうです。

発表の内容

サンワサプライが、USB Type-C接続のドッキングステーション「400-HUB131GM」を発表しました。ノートPCから最大3画面への出力に対応し、PD給電は最大95W。発売は2026年11月中旬予定で、希望小売価格は19,800円(税込)です。

スペック

項目 内容
接続 USB Type-C(Thunderbolt 3/4対応)
映像出力 HDMI×2、DisplayPort×1(最大3画面)
映像解像度 4K/60Hz(1画面時)、4K/30Hz(2画面時)、フルHD(3画面時)
PD給電 最大95W(ノートPCへ)
USBポート USB-A 3.2 Gen1×3
有線LAN 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T
カードスロット SD/microSD
サイズ 約W120×D88×H27mm
重量 約230g
ケーブル長 約18cm(本体から一体型)

ドックなのか、充電器なのか

自分はドックやハブを使っていないので、「ノートPCから外付けモニタへ1本のUSB-Cケーブルで映像と給電をまとめる」という使い方はできています。今回の製品で自分に効きそうなのは、むしろ「複数のデバイスに給電できる」という部分です。

プレスリリースには、PD給電が最大95Wと書かれています。自分のWindowsノートは100W給電なので、95Wだと若干足りない計算になります。ただ、作業内容によっては95Wでも充電できるはずで、発表を読んだ限りでは「常時フルパワーで充電しなければならない」状況がどのくらいあるのかは、実物で試してみないと分かりません。

気になるのは、複数のデバイスに同時に給電したときの分配です。プレスリリースには「最大95W」としか書かれておらず、たとえばノートPCとスマートフォンを同時に挿したとき、それぞれ何Wずつ出るのかは読み取れませんでした。ここが分からないと、充電器として使えるかどうかの判断材料が足りません。

映像出力は自分の環境だと過剰

3画面出力に対応していますが、自分は外部モニタを1台しか使っていないので、ここは完全に過剰です。4K/60Hzは1画面時のみで、2画面だと30Hz、3画面だとフルHDまで落ちるとのこと。複数画面を使う前提の人には制約になりそうですが、自分には関係ない部分です。

有線LANポートとカードスロットは、普段使わない機能です。USBポートが3つあるのは、外付けSSDを挿す口として使えそうではあります。

持ち歩くには重い

重量が約230gで、ケーブルが18cm。自分が今困っているのは「外出時の充電器がかさばる」ことなので、230gという重さは正直あまり軽くありません。付属のACアダプタよりは軽いと思いますが、これを持ち歩くなら小型の充電器を別に買ったほうが用途に合っている気がします。

ドックとして据え置くなら重さは関係ありませんが、自分はモニタから給電できているので、デスクに置く理由が薄いです。発表には書かれていませんが、「外でも複数の機器を接続したい」という使い方をする人には向いているのかもしれません。

結局どう見るか

自分の環境だと、ドックとしての機能は要らず、充電器としての側面だけを見ることになります。ただ、充電器として見たときに一番知りたい「複数デバイス接続時の分配」が分からないので、今の時点では判断が保留です。95Wという数字も、100W給電のノートに対してどこまで実用的なのかは、実物を試してみないと何とも言えないところです。

19,800円という価格帯で、映像出力もLANも全部入りという構成なので、「デスク周りを1台にまとめたい」という人には合いそうです。自分の場合は、もう少し小型の充電器を探すほうが先かなと思いました。

出典

ノートPCから最大3画面に出力!PD最大95W給電にも対応したType-Cドッキングステーションを発売|サンワサプライ株式会社